稽古の休止再延長〜新型コロナウイルス感染拡大防止のため〜
新型コロナウイルス感染症が北海道内で広がっている現状を鑑み、
感染予防、拡散防止、並びに政府・北海道の要請も踏まえ、
大東流 至誠館では稽古の休止を3月22日(日)までとしていましたが、
現況を鑑みて3月いっぱい稽古を休止いたします。
4月2日(木)からの再開を予定していますが、
今後も休止せざるえない可能性があります。
また、当館の支部道場があるイタリア、ロシア、イスラエルでも感染者増加の傾向にあり、
(イタリア80,589件、ロシア1,036件、イスラエル3,035件。[3月27日 午後8時現在]
参照:Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE)
引き続き各支部の会員の安全も祈りながら、
一刻も早い終息に向けて感染予防に努める所存です。
【追記】'20.3.14
イタリア道場のロベルトより、館長宛にイタリア内での影響と励ましのメールが届きました。
“イタリアは大変だけど、他国も同じ。
イタリアは偉大な国だから、この問題(新型コロナウイルス)は近いうちに解決します。
イタリアの会員・家族は皆、大丈夫です。
日本の皆さんも、どうかお大事に…。“
以上、佐々木館長 意訳。
以下は、メール原文。
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